【クリスマス絵本特集】現役保育士のおすすめ7選!

日本で働く兄こうと
アメリカで働く妹ゆんの
日米保育士兄妹です
そろそろクリスマスが近づいてきましたね。
12月の絵本の読み聞かせどうしよう?
クリスマスに関する絵本
たくさんあるけどどれがいいのかな?
そんなお悩みの方に
現役保育士がおすすめする
クリスマスの本7選をご紹介していきます!
1.ジングルベル(BL出版)
クリスマス定番の曲「ジングルベル」
音が出るしかけ絵本で、絵本をめくりながらたのしくジングルベルの曲を学ぶことが出来ます。
英語の歌詞の下には、日本語よみがあるので英語が苦手な方にもぴったりです。
各ページにある音符♪を押すと、どうぶつたちが色々な楽器を持って演奏する素敵な音色が聞こえてきます。
2.ルドルフ 赤い鼻のトナカイ(子どもの未来社)
クリスマス定番の曲
「赤鼻のトナカイ」についての
ストーリーです。
曲は知っているけど
なんで赤鼻のトナカイなの・・・?
意外とストーリーを知らない方は
多いのではないでしょうか?
光る赤い鼻を持つトナカイのルドルフは
みんなと違う容姿にいつもからかわれていました。
しかし、サンタさんは
みんなと違った特徴をもつルドルフに
素敵なお願いをしたのです・・・。
この絵本を読んだら
きっと「赤鼻のトナカイ」が
歌いたくなってしまうはずです😊
3.サンタさんのプレゼントこうじょう(ドン・ボスコ社)
クリスマスへ向けて準備に忙しい
サンタさんの工場がのぞける型抜き絵本です。
「黄色のハサミはどこかな?」「赤いリボンはいくつある?」とモノを探しながら、数も一緒に学べるとっても可愛い知育絵本にもなっています。
カラフルで見ているだけでも楽しいこの絵本
物を探したり数をかぞえたりすることによって
観察力もついていきますよ。
4.ねんねしたらサンタさん(ほるぷ出版)
赤ちゃんや小さい子むけのクリスマス仕掛け絵本。
小さな子でも簡単に動かせる丸い穴で、しかけが動きます。
お休み前の寝かしつけにぴったりの一冊です。
5.クリスマスかぞえうた(白泉社)
シンプルで、リズムがとってもいいかぞえうたの絵本。
クリスマスに関するものを1から10まで数えていくストーリーになっています。
こどもと一緒に楽しく数を覚えることが出来る1冊です。
6.クリスマスなあに?(岩崎書店)
まるい穴からクリスマスにまつわるいろいろなものを覗きこんで、
楽しくクリスマスに関するものを覚えることが出来るとっても楽しい絵本です。
文字数が少なくとてもシンプルなので、赤ちゃん~2歳児くらいの子にぴったりですよ。
7.サンタようちえん(イースト・プレス)
サンタさんがようちえんの先生、こどもたちはサンタさんになるお勉強を“サンタようちえん”でしています。
クリスマスイブの日、サンタさんはプレゼントを配りに町へ出かけていきます。
・・・が!肝心のクリスマスツリーがありません!
サンタみならいのこどもたちは、無事にクリスマスをむかえることができるのでしょうか?
やさしいタッチで描かれたほっこりする絵本です。
まとめ
現役保育士がおすすめする
<クリスマスに関する絵本7選>を
ご紹介させていただきました。
お気に入りの1冊は見つかりましたか?
絵本はクリスマスのプレゼントにもぴったりです。
12月の寒い季節、クリスマスに関する絵本をたくさん読んで気分を盛り上げていきましょう♪
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