"> こどもの成長=先生の成長 | 日米保育士兄妹

こどもの成長=先生の成長

2020年9月27日

こんにちは

日本で働く兄こう
アメリカで働く妹ゆん
日米保育士兄妹です。


今回は生徒も、教師であるゆんも悩んで
奮闘したある体験について書いていきます。

あるCくんという男の子が5歳の途中で
保育園に入園しました。

はじめは文字(アルファベット)を読んだり
書くことが出来ず、えんぴつの握り方も
ままなりませんでした。


そんなCくんはまず、えんぴつの持ち方から
はじまりました。そして文字を書くことは
なぞることからとことん練習しました。

しかし

何度も何度も「こうやってやるんだよ」と
教えても1秒毎に他のことに気が散ってしまい
なかなか集中することが出来なかったのです。

・ほんの小さな音でも気になる
・自分の髪の毛や爪が気になって
 ずっと触っている
・他の子がやってることが気になる
・「今はおしゃべりしないよ」と言っても
 常にお話する 等。

どうしたら読めるようになるのか
書けるようになるのか。


キンダーガーデン(保育園と小学校の間の学校)にいくまで期間は約8ヶ月。


Cくんが次の学年に上がった時に読み書きができず、大きな壁にぶつからないようにという思いで本当に悩みました。

そして、色んな方法を試しました。

・数人でやっていた文字練習を1人にし
 集中できる環境をつくる
・落ち着いた音楽を流す
・10単語を一気にやるのではなく
 ひとつ教えたら書くという方法
  etc,,,

考えた方法が合わなければ次に次と
また更に考え実践していきました。

試した方法は色々ありすぎて
ここには書ききれない程です。

それから7ヶ月。
キンダーガーデンへ上がる前の約1ヶ月前です。

ようやくCくんと私に合ったやり方が
見つかったのです。

それは

10単語ある文字練習をひとつひとつ紙で隠しながらゲーム形式でやる

というものでした。

Cくんにとって、自分で単語を紙で隠しながら
次の単語は何だろう?と想像し、
ひとつひとつ書く単語が減っていくのが
面白かったようです。

そしてそれからはメキメキと
成長していきました。

はじめはヨロヨロだった文字も
えんぴつの握り方を覚え
しっかりとした字を書けるようになりました。

自分の名前もちゃんと書けて
アルファベットの音も聞いて
分かるようにもなりました。

さらに、成長はそこだけではありません。

他の先生がCくんに算数を教えていると
『数もきちんと数えられるようになっていました! 』とその先生も成長にびっくりしていました。

Cくん、諦めないでよく頑張りました。

途中、なにを試しても全然改善していかない
と、私もCくんも気持ちが沈んだこともありました。

しかし、そのCくんから
諦めないで根気よくやること
・だめなら違う方法を
・その子に合ったやり方が見つかるまで
とことん試すことの大切さ
教えてもらいました。

そんなCくん、キンダーガーデンに
通い始めました。


元気にやっているかなぁ。

子どもたちは生徒でありながら
私の最高の先生でもあります。

子どもの成長がぐんぐん見られる
先生として楽しみの醍醐味です。

😃この記事を最後まで読んで頂いて、本当に有難う御座いました!😃

にほんブログ村 子育てブログ 保育園児育児へ

PVアクセスランキング にほんブログ村

もし、参考になったり、面白かったと思って頂けたならば、バナーをクリックして、ブログランキング上位になるための応援をして頂けると嬉しいです♪

クリックして頂けると、励みになります♬よろしくお願いします♬

スポンサーリンク